エッセイ?【関西弁と標準語のバイリンガル】

いっつも色々なことに、悩んだり落ち込んだりに費やし、普段、どうも喜びが薄めの舞歌です。

さて、私以外にはどうでもいい内容なのですが、関西弁と標準語、一応バイリンガルでしたが、普段の会話は標準語に戻すことにしました。戻すは変ですね(笑)。大阪生まれなんだから。

2002年に東京に出てきて、すぐにコチラの言葉に染まり、標準語を使って7年、その頃は関西人にも関西出身をわからないほどに標準語になっていました。
しかし、テレビでアナウンサーが話す言葉は耳コピできても、親しくなれるような身内言葉?砕けたニュアンスは体得できず、知り合いの居ない東京でポツンとしておりました。

そんな時に落語教室の門を叩いたわけです。

上方落語をしたほうがいいといわれて、暫らくはマクラが標準語、本編が上方落語という微妙な高座。
普段の言葉を関西弁にするように努力(笑)して、今日になります。

しかし、私はつくづく器用じゃないんですね。

関西弁にすると、今度は目上の人やビジネスシーンで、尊敬語や謙譲語の関西弁がうまく話せません。
耳から入ってこない関西弁を思い起こしながら、関西弁の持つ可愛らしさや親しさをもってビジネス上で使うことは無理だと悟りました。
私にとっては、大きな決意をもって関西弁をやめることにしました。

もちろん、落語の本編は関西弁で話できるよう、プロの方々の落語を聞きます。
が、マクラは標準語に戻すことにしました。関西人の香は残るでしょう(笑)。

多少、マクラから本編へのスイッチングも経験により、出来るようになってきました。
今後は、関西弁を思い起こして普段をすごす努力ではなく、落語の高座で、標準語から上方落語へのスムースな移行のほうに努力したいとおもいます。




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千壱夜舞歌(せんいちやまいか)

Author:千壱夜舞歌(せんいちやまいか)
落語を趣味で楽しんでいるだけのもの。
プロの落語家さんとは全く異なる修業もしていない、ただの素人です。
『登場人物に虎がいれば虎柄、金魚がいれば鱗柄の着物で出るビジュアル系。
 関西出身・上方落語。』

普段は公民館などで無料で落語を披露させて頂いています。
下は華やかな舞台に出演させていただいた記念に、1つだけ貼らせてください。

【地獄八景亡者戯(前半)】

※三味線は夫。太鼓は夫の従姉妹。

◆米朝師匠の好きな言葉
<その1>
噺家になったのは好きやからということもありますが、一人でやる芸で、衣装も大道具もメーキャップもなしで、それでいてドラマのような世界が描ける、それに魅力を感じたからです。
私の描いた世界と、受け手の世界が一致する。そのときは冥利を感じます。

<その2>
「あんたには、それが見えてなはんのか?あんたに見えてないもんは、お客さんにも見えませんのやで。」

◆自分から自分へ
腹を括れ。落ち着かないと半人前以下。

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