香川県 【新春!第11回 別嬪寄席】

新春!第11回別嬪寄席

平成29年1月7日14時開演
高松シンボルタワー、タワー棟3階の「かがわプラザ」
フリースペース
入場無料
http://www.my-kagawa.jp/event/2799/

妻の旅行
まんじゅうこわい
鷺とり
中入り
文七元結

見に行きました。あまりの上手さ、面白さに感動しました。「鷺取り」の“俄”のところをアマチュアの落語会で聞けるとは思いもしませんでした。すごいですね。とても楽しく、行ってよかったと思いました。
あと、「文七元結」は、タイトルを見て「中入り」で帰ろうと思いましたが (^^ゞ アマチュアで最後まで飽きずに聞かせる力量には本当に驚きました。

このブログでもお書きですが、女性が落語を演じる場合、ちょっとハンディがありますよね。それはたぶん、昔ながらの男性の役割、女性の役割の固定観念が落語にあるから、という気がします。だらしなくて、人間らしいの(=落語の主役)が男性、まじめで正論を言うスパイスのような存在が女性、という噺が多く、それを男性が演じるので、女性のまじめさがオブラートに包まれて、ほどよいかんじになるように思います。文七元結でも、演者が上手いだけに、女性が“生々し”すぎて、そこだけはどうしても少し違和感がありました。(落語でなく、講談のような雰囲気になり。)役割が逆になっている噺はないか、思い巡らせたのですが、「厩火事」「口合小町」ぐらいでしょうか。こういった噺を女性が演じたらどんなかんじになるんでしょうか。「口合小町」は、うんとアレンジできそうなので、今度ぜひ舞歌版「口合小町」を作ってください!
またいつか、舞歌さんの噺を聞くのを楽しみにしています。(香川在住なので、また来て下さい。)
生意気な長文、失礼しました。

温かい感想を頂きましてありがとうございます。マイクのおかげで後ろまで声が届いて本当にありがたかったです。
女性がデメリットになることは落語では多いので、普段はどちらかというと、ご意見いただいたように、同じ話でも女性視点で演じなおしているほうが多いです。今回は割りと男性バージョンのままにしているので珍しい方でした。いつかまた香川で女性視点の落語を聞いていただきたいですね。今度お会いできましたら、ぜひお声を掛けてくださいませませ。
硬い椅子だった中、最後まで聴いて頂いてありがとうございました!!!
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プロフィール

千壱夜舞歌(せんいちやまいか)

Author:千壱夜舞歌(せんいちやまいか)
神奈川在住。大阪府豊中市出身。
落語仲間とお稽古し発表。
過去は
※2008~2011年「桂文雀師匠」に師事。
※2013~2014年「古今亭菊千代師匠」に師事。

◆米朝師匠の名言
<その1>
噺家になったのは好きやからということもありますが、一人でやる芸で、衣装も大道具もメーキャップもなしで、それでいてドラマのような世界が描ける、それに魅力を感じたからです。
私の描いた世界と、受け手の世界が一致する。そのときは冥利を感じます。

<その2>
「あんたには、それが見えてなはんのか?あんたに見えてないもんは、お客さんにも見えませんのやで。」

◆自分から自分へ
まともな人間として一生懸命アホな噺をやろうとおもたらいけません。
アホな人間が一生懸命まともな噺をしようと思うくらいでないと、おもろくありません。
(まじめか!)

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