清澄白河 【第14回 杵柄寄席】

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北海道 【札幌チャリティー寄席】

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取り組み方も色々変わってきました。。。

今回は、今時点の私の落語に対する取り組み方について、書いておこうと思います。
今時点であり、今後変わるかもしれませんが。。。

今年に入って、色んな地方にでかけて、色んな落語会を見るようになりました。

と、同時に、8月の初独演会(でもないけど、まあ、自分で企画する自分が主役の会は初)に向けて、大阪にまで落語の稽古に行ったりして、色々、落語と向きあう自分の気持ちが変わりました。

ずっと、人に見せる以上、上手くならなければと思ってきました。
一生懸命でした。
自分がナカナカだなと思える高座をしても、お客さんによくわからなかったと言われたら、それは意味のない高座になっていました。

でも。。。

いま、「自分が楽しかったら、納得したら、それでいい。」と、まあ、ずうずうしい気持ちに落ち着きはじめました。

この経緯ですが・・・。

上方の古典落語をきっちりやろう、と思った時の、つまづきにあります。

現在、古典そのままにやっている親子茶屋ですが、
相当に言葉のイントネーションが上方の船場ではなくなっており、直さなければなりませんでした。
いま、8月に向けて、直しています。
米朝師匠の古典落語を、いじったりせずやろうと思っている以上、それは当然のことかと思います。
難しいけど。。。直そうと思います。

ただ、この、出来るか出来ないかは置いておいて、本寸法?の上方落語を、私が住む東京でやる場合、どうするか、という壁につきあたります。
今やっている親子茶屋だけのことではないです。
上方落語には、笑わせる対象が関西の人であって初めて、そのスピードや突っ込みの強さが活きるというのもあると思います。
では、東京のお客さんにあわせて、スピードを緩めたり、突っ込みをやわらかくすることで、これがはたして本寸法なのか?と。

東京で演っている私の落語は、江戸落語ではない。上方落語なのだろう、と思って近づけようとしていたけど、なんか、もう、やめようかなと思いました。。。

長崎には長崎の、高松には高松の落語がある。
江戸なのか、上方なのか、そんな事に拘ってない。
私は出身が関西なだけに、上方落語をちゃんと上方落語としてやろうと思って、向き合ってみた。
だけど、きっと認めてはもらえないだろう。どこで?大阪では。そんな気がした。
だえど、誰だって、その人なりに、その人の生きる場所で落語に取り組んでいる。

これからも、ちゃんと、上方落語には向き合おうとは思う。
でも、それが一番ではなくて、一番は、自分が楽しいと思う世界をお客さんに見せようと思うこと。
見たお客さんが、どう思ったかを吸収して、変更を加えていこうと思うこと。
プラス、ちゃんと古典落語をやるときは、理解しようとするけど、そればかり熱中しないこと。

大阪出身・東京在住だから、もう、何ものでもない私の落語を私が認めていこうと、
それは他人の落語の取り組み方に対しても厳しかった自分も、一緒に治していこうと。
そう、ダブルで思ったのでした。




浦賀【ゆうぜん寄席】

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長崎 『びーどろ寄席』

20170503長崎チラシ
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プロフィール

千壱夜舞歌(せんいちやまいか)

Author:千壱夜舞歌(せんいちやまいか)
神奈川在住。大阪府豊中市出身。
落語仲間とお稽古し発表。
過去は
※2008~2011年「桂文雀師匠」に師事。
※2013~2014年「古今亭菊千代師匠」に師事。

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